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ぶつかり合う魂の裁定・ルールについて

《ぶつかり合う魂》

ぶつかり合う魂
速攻魔法
(1):自分の攻撃表示モンスターが、そのモンスターより攻撃力が高い相手の攻撃表示モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。その戦闘を行うモンスターの内、攻撃力が低いモンスターのコントローラーは、500LPを払ってそのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ500アップする事ができる。その後、お互いがLPを払わなくなるまでこの効果を繰り返す。その戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になり、ダメージ計算後にその戦闘でモンスターを破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる。
(20AP-JP055)
  • 「ぶつかり合う魂」は、『自分の攻撃表示モンスターが、そのモンスターより攻撃力が高い相手の攻撃表示モンスターと戦闘を行うダメージ計算時』であれば、自分のターンでも相手のターンでも発動する事ができるカードです。
  • 「ぶつかり合う魂」の効果処理にて、攻撃力が低いモンスターのコントローラーは500ライフポイントを払って、戦闘を行っている自身のモンスターの攻撃力をアップするか、ライフポイントを払わないかを選びます。ライフポイントを払わなかった場合は、そのままダメージ計算に進みますが、ライフポイントを払い攻撃力をアップする事を選んだ場合は、その攻撃力がアップした事によって、戦闘を行っている自身のモンスターの攻撃力が低い状態となったプレイヤーが、次にライフポイントを払うかどうかを選び、お互いがLPを払わなくなるまで繰り返す事ができます。
  • 『ダメージ計算後にその戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる』処理にチェーンブロックは作られません。
  • 戦闘の結果、お互いのモンスターの攻撃力が同じだった場合には、自分と相手両方のモンスターが破壊される事になりますので、『ダメージ計算後にその戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる』処理によって、自分及び相手フィールドのカードが全て墓地へ送られる事になります。

永続魔法カードをモンスターの代わりにリリースしてアドバンス召喚されている相手の「真竜機兵ダースメタトロン」と戦闘を行う際に、自分が「ぶつかり合う魂」を発動した場合、どのように処理を行いますか?

Question
『このカードを通常召喚する場合、モンスター3体をリリースして召喚しなければならず、モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる』方法によって相手が「真竜機兵ダースメタトロン」(攻撃力3000)をアドバンス召喚する際に、モンスター、永続魔法、永続罠カードをそれぞれリリースしています。

この状況で、自分が「煉獄の騎士ヴァトライムス」(攻撃力2600)で、相手の「真竜機兵ダースメタトロン」を攻撃したダメージ計算時に「ぶつかり合う魂」を発動した場合、どのように処理を行いますか?
Answer
自分が「ぶつかり合う魂」を発動する場合、『その戦闘を行うモンスターの内、攻撃力が低いモンスターのコントローラーは、500LPを払ってそのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ500アップする事ができる』処理を行う際に、まず、最初にライフポイントを払うかどうかを選ぶのは、攻撃力が低いモンスターのコントローラー(=質問の状況の場合、「煉獄の騎士ヴァトライムス」をコントロールしている自分)となります。

質問の状況の場合、「ぶつかり合う魂」の処理によってライフポイントを払わなかった場合は、自分のモンスターが戦闘で破壊される事になりますので、自分フィールドのカードが全て墓地へ送られる事になります。

逆に「ぶつかり合う魂」の処理によって自分が500ライフポイントを払った場合は、「煉獄の騎士ヴァトライムス」の攻撃力は3100となり、相手の「真竜機兵ダースメタトロン」の攻撃力を上回ります。
次にライフポイントを払うかどうかを選ぶのは相手プレイヤーとなりますが、相手が500ライフポイントを払っても、相手の「真竜機兵ダースメタトロン」は魔法カードの効果を受けないため、攻撃力をアップする事ができません。
その場合、『500LPを払ってそのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ500アップする』処理による攻撃力のアップが適用されていませんので、『その後、お互いがLPを払わなくなるまでこの効果を繰り返す』処理を適用する事もできなくなります。
その後、「煉獄の騎士ヴァトライムス」の方が攻撃力が上回った状態で戦闘が行われますので、相手の「真竜機兵ダースメタトロン」が戦闘で破壊される事になり、相手プレイヤーのフィールドのカードは「真竜機兵ダースメタトロン」も含め、全て墓地へ送られる事になります。

「十二獣ヴァイパー」をエクシーズ素材としている「十二獣ライカ」が戦闘を行う際に、「ぶつかり合う魂」を発動した場合、どうなりますか?

Question
「十二獣ヴァイパー」1体のみをエクシーズ素材としている自分の「十二獣ライカ」で相手のモンスターゾーンに表側攻撃表示で存在する「召喚師アレイスター」を攻撃しました。

その戦闘が行われるダメージ計算時に、相手が「ぶつかり合う魂」を発動した場合、処理はどうなりますか?
Answer
「ぶつかり合う魂」を発動する場合、『その戦闘を行うモンスターの内、攻撃力が低いモンスターのコントローラーは、500LPを払ってそのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ500アップする事ができる』処理を行う際に、まず、最初にライフポイントを払うかどうかを選ぶのは、攻撃力が低いモンスターのコントローラー(=質問の状況の場合、「召喚師アレイスター」をコントロールしている相手)となります。

その「ぶつかり合う魂」の効果処理によって、相手の「召喚師アレイスター」の方が攻撃力が上回り、自分の「十二獣ライカ」を戦闘で破壊された場合、ダメージ計算後に、『ダメージ計算後にその戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる』処理が適用され、自分フィールドのカードは「十二獣ライカ」も含め、全て墓地へ送られる事になります。
(この場合、「十二獣ライカ」が得ている「十二獣ヴァイパー」の『●このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動する。その相手モンスターを除外する』効果が発動する事はありません。)

逆に、「ぶつかり合う魂」の効果処理によって、自分の「十二獣ライカ」の方が攻撃力を上回り、相手の「召喚師アレイスター」が戦闘で破壊された場合、ダメージ計算後に、『ダメージ計算後にその戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる』処理が適用され、相手フィールドのカードは「召喚師アレイスター」も含め、全て墓地へ送られる事になります。
(この場合、「十二獣ライカ」が得ている「十二獣ヴァイパー」の『●このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動する。その相手モンスターを除外する』効果は発動しますが、相手モンスターはフィールドに存在していませんので、除外する処理は適用されません。)

「ぶつかり合う魂」と「禁じられた聖典」が同一チェーン上で発動した場合、どのように処理を行いますか?

Question
「ぶつかり合う魂」と、「禁じられた聖典」を同一チェーン上で発動した場合、どのように処理を行いますか?
Answer
「ぶつかり合う魂」と「禁じられた聖典」はどちらもダメージ計算時に発動するカードとなりますので、どのような順番でチェーンを組み発動したかによって処理が異なります。

「ぶつかり合う魂」の発動にチェーンして「禁じられた聖典」を発動した場合、「禁じられた聖典」の『ダメージステップ終了時まで、このカード以外のフィールド上のカードの効果は無効化され』の効果によって、「ぶつかり合う魂」の効果は無効となり、『その戦闘のダメージ計算は元々の攻撃力・守備力で行う』効果を適用した数値で戦闘ダメージ計算が行われます。(プレイヤーが受ける戦闘ダメージも通常通りとなります。0にはなりません。)

逆に「禁じられた聖典」の発動にチェーンして「ぶつかり合う魂」が発動した場合、「ぶつかり合う魂」の『その戦闘を行うモンスターの内、攻撃力が低いモンスターのコントローラーは、500LPを払ってそのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ500アップする事ができる。その後、お互いがLPを払わなくなるまでこの効果を繰り返す』処理を先に行い、お互いのモンスターの攻撃力の数値を決定します。次に「禁じられた聖典」の効果が適用されますので、アップさせた数値に関係なく、『その戦闘のダメージ計算は元々の攻撃力・守備力で行う』効果を適用した数値で戦闘ダメージ計算が行われます。
この場合、既に「ぶつかり合う魂」の効果は適用されていますので、『その戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になり、ダメージ計算後にその戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる』効果も無効化される事はなく、通常通り適用される事になります。

「一時休戦」の適用中、「ぶつかり合う魂」の発動を行えますか?

Question
相手が発動した「一時休戦」の『次の相手ターン終了時まで、お互いが受ける全てのダメージは0になる』効果が適用されているターンです。

この状況で、自分のモンスターが攻撃を行ったダメージ計算時に「ぶつかり合う魂」のカードの発動を行う事はできますか?
Answer
「一時休戦」の効果が適用されている場合でも、「ぶつかり合う魂」のカードの発動を行う事はできます。

その場合、『その戦闘を行うモンスターの内、攻撃力が低いモンスターのコントローラーは、500LPを払ってそのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ500アップする事ができる。その後、お互いがLPを払わなくなるまでこの効果を繰り返す』処理、『その戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になり、ダメージ計算後にその戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる』処理、いずれも、通常通り適用される事になります。

「ぶつかり合う魂」の効果によって、お互いのモンスターの攻撃力が同じになった場合、その戦闘はどうなりますか?

Question
自分が「覚醒の魔導剣士」(攻撃力2500)で、相手の「レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト」(攻撃力3000)を攻撃した際に、「ぶつかり合う魂」を発動しました。

その効果処理で、『その戦闘を行うモンスターの内、攻撃力が低いモンスターのコントローラーは、500LPを払ってそのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ500アップする事ができる』処理を行った結果、自分の「覚醒の魔導剣士」と相手の「レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト」の攻撃力が同じになった場合、その戦闘はどうなりますか?
Answer
自分が「ぶつかり合う魂」を発動する場合、『その戦闘を行うモンスターの内、攻撃力が低いモンスターのコントローラーは、500LPを払ってそのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ500アップする事ができる』処理を行う際に、まず、最初にライフポイントを払うかどうかを選ぶのは、攻撃力が低いモンスターのコントローラー(=質問の状況の場合、「覚醒の魔導剣士」をコントロールしている自分)となります。

質問の状況の場合、自分が500ライフポイントを払う事で、「覚醒の魔導剣士」の攻撃力は3000となり、相手の「レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト」の攻撃力と同じになります。
その場合、この時点で、どちらのプレイヤーも『攻撃力が低いモンスターのコントローラー』ではなくなりますので、そのまま戦闘ダメージ計算を行う事になります。

その戦闘の結果、お互いのモンスターが戦闘で破壊される事になりますので、『ダメージ計算後にその戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる』処理によって、お互いのフィールドのカードが全て墓地へ送られる事になります。

「ぶつかり合う魂」が発動した場合、その効果処理で、ライフポイントを払わない事はできますか?

Question
自分の「ジャンク・ウォリアー」が相手の「レッド・デーモンズ・ドラゴン」を攻撃した際に、自分は「ぶつかり合う魂」を発動しました。

その効果処理で、『その戦闘を行うモンスターの内、攻撃力が低いモンスターのコントローラーは、500LPを払ってそのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ500アップする事ができる』処理を行う際に、ライフポイントを払わない事はできますか?
Answer
自分が「ぶつかり合う魂」を発動する場合、『その戦闘を行うモンスターの内、攻撃力が低いモンスターのコントローラーは、500LPを払ってそのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ500アップする事ができる』処理を行う際に、まず、最初にライフポイントを払うかどうかを選ぶのは、攻撃力が低いモンスターのコントローラー(=質問の状況の場合、「ジャンク・ウォリアー」をコントロールしている自分)となります。

自分はライフポイントを払わずにその戦闘を進める事もできます。
その場合、相手プレイヤーもライフポイントを払う事はなく、戦闘を行っているモンスターのそれぞれの攻撃力の数値でダメージ計算を行います。
その場合でも、『その戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になり、ダメージ計算後にその戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる』処理は適用される事になりますので、質問の状況の場合、「ジャンク・ウォリアー」をコントロールしている自分が受ける戦闘ダメージは0になりますが、ダメージ計算後に自分フィールドのカードは全て墓地へ送られる事になります。

「ぶつかり合う魂」の効果によって、相手の「ギガンテック・ファイター」を戦闘で破壊した場合、モンスター効果の発動や処理はどうなりますか?

Question
自分が「バスター・ビースト」(攻撃力1900)で、相手の「ギガンテック・ファイター」(攻撃力2800)を攻撃した際に、「ぶつかり合う魂」を発動しました。

その効果処理で、『その戦闘を行うモンスターの内、攻撃力が低いモンスターのコントローラーは、500LPを払ってそのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ500アップする事ができる』処理を行った結果、「バスター・ビースト」の攻撃力の方が高い状態で戦闘ダメージ計算が行われました。

この場合、「ギガンテック・ファイター」の『このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分または相手の墓地の戦士族モンスター1体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚できる』モンスター効果を発動する事はできますか?
Answer
質問の状況の場合、「ぶつかり合う魂」の処理を適用した結果、自分の「バスター・ビースト」の攻撃力が、相手の「ギガンテック・ファイター」の攻撃力を上回った状態で戦闘ダメージ計算が行われました。

この場合、『その戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になり、ダメージ計算後にその戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる』処理によって、相手プレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になり、相手の「ギガンテック・ファイター」を含む、相手フィールドに存在する全てのカードが相手の墓地へ送られます。

この場合、その「ギガンテック・ファイター」は戦闘によって破壊された扱いになりませんので、「ギガンテック・ファイター」の『このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分または相手の墓地の戦士族モンスター1体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚できる』モンスター効果を発動する事はできません。

「ぶつかり合う魂」の効果が適用された戦闘で、墓地の「捕食生成」の効果を適用できますか?

Question
自分が「捕食植物ドラゴスタペリア」(攻撃力2700)で、相手の「覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン」(攻撃力3000)を攻撃した際に、「ぶつかり合う魂」を発動しました。

その効果処理で、『その戦闘を行うモンスターの内、攻撃力が低いモンスターのコントローラーは、500LPを払ってそのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみ500アップする事ができる』処理を行った結果、相手の「覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン」の攻撃力の方が上回った場合、自分は墓地の「捕食生成」の『②:自分の「捕食植物」モンスターが戦闘で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる』効果を適用する事はできますか?
Answer
質問の状況のように、「ぶつかり合う魂」の処理によって戦闘を行う自分や相手のモンスターの攻撃力がアップした結果、相手の「覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン」の攻撃力の方が自分の「捕食植物ドラゴスタペリア」の攻撃力を上回った場合、自分の「捕食植物ドラゴスタペリア」が戦闘で破壊される事になりますので、自分は墓地の「捕食生成」の『②:自分の「捕食植物」モンスターが戦闘で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる』効果を適用するかどうかを選ぶ事ができます。

「捕食生成」の効果を適用した場合、自分の「捕食植物ドラゴスタペリア」は戦闘で破壊された扱いになりませんので、「ぶつかり合う魂」の『ダメージ計算後にその戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる』効果が適用される事はありません。(効果を適用した、「捕食生成」は自分の墓地から除外されます。)

また、「捕食生成」の効果を適用しなかった場合、自分の「捕食植物ドラゴスタペリア」は戦闘で破壊されていますので、「ぶつかり合う魂」の『ダメージ計算後にその戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる』効果が適用され、自分フィールドのカードは「捕食植物ドラゴスタペリア」も含め、全て墓地へ送られる事になります。

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